オカルト
■大男 〜わたしのレイプ妄想が生むメタファー〜(西田三郎)
あの『大男』にはじめてレイプされたのは、わたしが小学生だった12歳のとき。それから女子高生だった16歳のとき、女子大生だった20歳のとき、OLだった24歳のとき……あの『大男』はいつも突然に現れ、わたしを犯し続けてきた。そして人妻になったわたしは、今、三歳の息子の目の前で……。トラウマ系サイコ小説。
更新日:2013/11/20(Wed) 12:25 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■恋愛官能小説「ふたりの彼。玩具の私」(C.B)
謎の怪奇現象に見舞われた恋人。死に行く者を愛するヒロイン。神岡美伊那の悲しい恋の物語。「兄と妹、そして震える母」の前編にあたります。
更新日:2012/08/11(Sat) 18:21 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■官能恋愛小説「妹と兄、そして震える母」(C.B)
ドッペルゲンガーという、死の呪いに侵された二組の親子が交わる時。そこには絶望という二文字が待ち受けていた。前作「ふたりの彼。玩具の私」後編にあたります。
更新日:2012/08/11(Sat) 18:21 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■金魚(愚人)
築不明。家賃八千円。元遊郭。裏は墓地。何かに導かれるようにそのアパートで暮らし始めた智子には、狂気の怨念が取り憑いていた。逃げ場のない恐怖。不気味な卑猥さと身の毛もよだつ残酷さ。何も知らない智子の人生が、今、猟奇的に狂って行く……。
更新日:2012/04/06(Fri) 12:36 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■祭ノ一族(上倉ゆうた)
クトゥルフ神話を題材にしています(元ネタを知らなくても、多分大丈夫です)。時は大正。震災で全てを失ったチヨは、運命の導きである村の名家に招待される。その外れの丘には、奇妙な石碑が立っていた……。ナモナキサイト:http://rinrin.saiin.net/~jyuujika/page131.html
更新日:2011/12/12(Mon) 20:39 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
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