現代・近未来
■ミコの女たち(ミスター愛妻)
人類は惑星マルス移住に成功し、惑星テラとヴィーンゴールヴとの文化圏を形成していた。“メイド”と呼ばれる女たちはナーキッド体制の支配者、ミコの側近として夜に昼に侍っている。このミコの世界はナーキッド体制と呼ばれ、“メイド”は我妹子(わぎもこ)とも言われ、女たちの憧れ、羨望の職業でもある、そんな“メイド”達の、ささやかな物語を拾い集めた短編集シリーズ。“惑星エラムより愛をこめて”のスピンオフ。
更新日:2013/11/06(Wed) 19:58 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
■惑星エラムより愛をこめて(ミスター愛妻)
惑星エラムの女王である黒の巫女さん、神産巣日(かみむすびのかみ)神の世界であるエラムに平和をもたらした、ご褒美でもないが14人の妻を引き連れ新婚旅行がてら、故郷に里帰りなどをもくろむも、故郷は高御産巣日神(たかみむすびのかみ)様の世界、否応なしに女が押し付けられ、当然のように代価が要求される・・惑星エラムの第2シリーズ、黒の巫女ヴィーナスさん、再び登場。
更新日:2013/10/05(Sat) 18:43 / 修正・削除 / 管理人に通知 /
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